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CHANEL（シャネル） チェーンショルダーバッグマトラッセ 内ポケット交換
シャネルを代表するチェーンショルダーバッグ マトラッセは世代を問わず人気ですがせっかく購入してもあまり使わないなどの理由でクローゼットや押し入れに長期保管しているユーザーがたくさんいるかと思います。定期的に使っていれば長持ちするのですが日本の夏の湿気でバッグ内のポケットにベタ・剥がれなどが発生してしまうことがあります。
上記のようにポケット内にベタがある状態ではバッグとしてそのまま使うのが困難ですので修理する方も多いと思います。そこでシャネルの正規店で実際に修理に出すといくらぐらいかかるのかを紹介したいと思います。
今回、修理を依頼したのは新宿高島屋のCHANELになります。お店に入り持参したバッグを渡し、内ポケットの交換をしたい旨を伝えると上記のような預り証を発行してくれました。（バッグのイラストや状態を手書きしてくれたのは少しびっくりしましたｗ）
修理のお見積りにはおおよそ２～３週間かかるとのことでしたので当日は上記の預り証を受け取り帰宅しました。
その後、2週間ぐらいが経過すると知らない番号から携帯電話に着信があったので応対すると修理の見積もりができたとのシャネルからの電話でした。修理内容は内ポケットの交換で修理費用は税込24,192円（税抜23,040円）とのことでしたのでお願いしますと修理を依頼しました。なお修理には１～２か月かかるとのことでしたのでこれまた待つことになるのがつらいところですねぇ。
その後、1月半ぐらいが経過するとまた同じ番号から着信があり、修理が完了しましたのでお預り証を持参の上、受取に来てくださいとのことでした。
時間のある時に新宿に行き、シャネルの修理品を受け取り、修理代金をお支払いしましたが、今回のベタありのチェーンショルダーマトラッセはベタありの状態と修理後の状態でどの程度査定額が変わるのかも公開いたしますね。
ベタありの状態で3店舗で査定したところ大体5000円～15000円という結果でした。
修理後の状態で同じ3店舗で査定すると結果は5万円～8万円という結果になりました。修理代金は約25000円ですので移動の手間を考えても高価買取するためには正規店でリペアするというのはアリということになりますね。
ちなみに正規店以外で修理してしまうと改造品扱いになり買取基準外になってしまいますので高く売る為に修理するのであれば必ず正規店でリペアしてくださいね。それとリペアした際の修理明細なども必ず保管しておいてくださいね。いわゆるその明細書がギャランティカード（保証書）代わりにもなりますので。
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