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現金3千万円入ったケースを奪う さいたま地検、強盗容疑で逮捕の男性2人を不起訴処分
埼玉県の松伏町と草加市で2018年2月、現金3千万円を奪うなどしたとして男4人が逮捕された事件で、さいたま地検は3日までに、草加市のリサイクル店経営者の男性(47)と茨城県常総市の配管工男性(33)を不起訴処分にした。5月30日付。裁定主文や処分理由は明らかにしていない。
2人は2018年2月28日、松伏町の工場敷地内で、貴金属買取会社の男性社員から現金3千万円の入ったスーツケースを奪うなどしたとして、2019年3月に強盗容疑で県警に逮捕されていた。
草加市の男性は昨年2月17日、草加市で別の買取会社の男性社員から伝導率測定器1台を奪ったなどとして、強盗致傷容疑で逮捕されてた。
千葉県松戸市の被告(55)はすえに強盗容疑で起訴されており、3日までに強盗致傷罪では不起訴処分となった。
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