がっちりマンデー! おたからや 坪ビジネスでがっちり儲け
おたからやを運営しているいーふらんががっちりマンデーというテレビ番組で特集されていましたので内容を紹介・解説していきます。
その日のテレビの構成は狭い店舗が今熱い(儲かっている)ということで坪ビジネスを特集していました。その中の一つに業界最大手のFC本部いーふらんが登場しておりました。現地の紹介はおたからや吉祥寺店が舞台となっております。
その日はあいにくの雨という事で来店は1人のみになりましたがその一人だけでも十分すぎる粗利を獲得していましたので正直びっくりですね。
その日の来店客が持ってきたお品物はルイヴィトンのハンドバッグ スピーディとカルティエのレディース腕時計の2点でした。すると査定を担当する現場のスタッフはおもむろにスマホで写真撮影をし、ホットラインで査定(バックヤードで本部査定)しますと説明をしていました。
つまりおたからやのスタッフは自身で値段を付けるのではなく商品を写真撮影してその画像を本部に送ることで本部が値段を付けるというスタイルの様ですね。このやり方ですと査定の素人でもすぐにお店の運営ができるのかもしれませんのでここにおたからやの店舗数拡大の秘密があるのかもしれませんね。
今回のヴィトンとカルティエは2点で83000円というのが本部査定の結果でした。それに対しお客様への提示額は驚きの11000円、わずか数分で72000円の粗利です。これを見た加盟検討者はおいしいビジネスだと思うかもしれませんね。
ただ、これを見た一般のおたからや利用客はどう思うんでしょうね。83000円で売れるならもっと高く買いとってよ。ぼったくりじゃないの?という声も聞こえてきそうですね。もしくはFC店じゃなく最初から本部の直営店に持って行った方がいいのかもしれませんね。
やり方には賛否あるとは思いますがおたからやは年間の売上も56億円とのことで店舗数も買取業界のトップを走り続けていますのでそれはすごいことですね。
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