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空き巣繰り返した男ら逮捕・起訴 1億7500万円被害か
大阪府内で空き巣などを繰り返していたとして警察は、作業員の男2人を逮捕・起訴しました。被害はおととしから今年にかけてあわせて280件、約1億7500万円相当になるということです。
窃盗などの罪で逮捕・起訴されたのは、大阪府門真市の作業員・福田健一被告(42)と井上猛被告(52)です。警察によると、福田被告らは腕時計など27点、約746万円相当を盗んだ罪などに問われています。2人は大阪府内を中心に留守中の住宅や事務所を狙い、あわせて280件の空き巣を繰り返していて、被害総額は1億7500万円とのことです。また、2人が盗んだものと知りながら買い取ったとして、寝屋川氏市の買取業・龍正一郎被告(44)も起訴されています。
福田被告ら2人は罪を認める一方、龍被告は「腕時計などを買い取っただけ」と否認しているということです。
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