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赤坂8300万円強盗事件、実行役か?新たに男逮捕
2019年1月、東京の赤坂路上で現金約8300万円が奪われた強盗事件で、警視庁は新たに実行役とみられる41歳の男を逮捕しました。
この事件は今年1月、東京都港区赤坂の路上で男性2人がナイフを持った男らに脅され、顔や胸を殴られて怪我をした上、現金およそ8300万円が入ったバッグなどを奪われたものです。
これまでに実行犯のリーダー格とみられる山口組系暴力団員の本多涼被告(32)ら6人が逮捕・起訴されていますが、警視庁は新たに配管工の井川宗雄容疑者(41)を強盗傷害の疑いで逮捕しました。移川容疑者はナイフを付き付けた実行犯とみられていますが、取り調べに対し「知らない」などと容疑を否認しています。
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