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盗まれたスマホを買取・販売 経営者らを逮捕
盗まれたスマホやタブレット端末を違法に買い取り、販売していたとみられる名古屋の販売店経営者らが逮捕されました。
逮捕されたのは、名古屋市中区錦3丁目にある携帯電話買い取り販売店の経営者、玉川智晴容疑者と、名古屋市東区の自称自営業、足立大容疑者です。
2人は2019年10月10日午後7時半ごろ、ipad(アイパッド)1台を盗品と知りながら保管した疑いがもたれています。
2019年10月10日未明、愛知県内の携帯電話ショップで、 ipad(アイパッド) とスマートフォンあわせて51台が盗まれる事件があり、警戒していた警察官が中区の駐車場で被害品を売買している2人を見つけ、現行犯逮捕しました。
玉川容疑者は、4年ほど前から盗まれた携帯電話などを買い取り、販売していたとみられ、警察は盗みの実行役など共犯者がいるとみて調べています。
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